トップページ > お困り事・サポート > お耳の健康診断(補聴器)
こんなことありませんか?
- 聞き返しが多くなる
- 耳の後ろに手を当てる
- 早口が聞き取りにくい
- 呼びかけられても気づかないことがある
- テレビドラマのセリフが聞き取りにくい
- 家族で観ているテレビの音が聞き取りにくい
- 1対1だとよく聞き取れるが数人での会話は聞き取りにくい
- まわりが騒がしいと聞き取りにくい
- 数人での会話は聞き取りにくい
- 今まで聞こえていた虫の声などが聞き取れない
- 耳鳴りがし始めた
思い当たることがあれば、
軽度難聴 の可能性があります。
聞こえのご相談・購入までの流れ
1.カウンセリング
聞こえにくいと感じる場面などをお尋ねします。より適した補聴器を選ぶため、お困りごとやお悩みを率直にお聞かせください。
2.聴力測定
どのくらい小さな音まで聞こえるか、言葉の聞き取り具合はどうかなど、聞こえの状態を詳しく測定します。
3.視聴
補聴器を実際に装用してつけ心地、音の大きさ、ピーピー音がないか、ご自身の声の違和感、周囲の雑音の違和感などをご確認いただきます。
4.測定結果の説明
聴力レベルをもとに聞こえの状態をご説明します。ご自分の聞こえの状態をきちんと知っていただくことが大切だと考えています。
5.補聴器選び
聞こえのレベル、ご希望やご予算に合わせて、さまざまな機種の中からあなたにより適した補聴器をご提案します。
6.調整・ご購入
同じ機種の補聴器でも、お一人おひとりの調整は異なります。あなたにより適した状態に調整してからご購入いただきます。
耳かけタイプ補聴器(RIC※)
適応難聴度:軽度〜高度
音を出すイヤホン部分(レシーバ)を、補聴器本体から独立させて耳に入れるタイプの補聴器。本体は耳に隠れて目立たないので、髪型によっては着けていることがほとんど分かりません。
また外耳道に入れたレシーバから直接音を聞くので、従来の耳かけタイプに比べて共鳴が少なく音質が素直です。テレビや携帯電話の音声を直接聞くことができるオプション品にも対応しています。
※RIC(Receiver in Canal):
イヤホン(レシーバ)を補聴器本体から独立させて耳に入れるタイプの補聴器。